馬刺しが「桜肉」と呼ばれる理由

好きな方にはたまらない馬刺し。定番の牛・豚・鶏肉に比べて食べる機会も少なく、見かけるとつい注文してしまうという方も多い一品です。

 

馬肉は「桜肉」とも呼ばれ親しまれています。馬肉の他にも、鹿肉は「紅葉肉」、猪肉は「牡丹肉」など花の名前を使用した別名があります。牛肉や豚肉には花を由来とした別名はないのですが、どうしてこのように呼ばれるのでしょうか。

 

これは、戦国時代から江戸時代にかけて獣肉食が禁止されていた、あるいはタブーとされていた頃に、隠語として呼ばれていたことに由来すると言われています。その中でも馬肉は赤身の色が美しい桜色をしていたことから「桜肉」と呼ばれるようになりました。

 

当店でも美味しい桜肉をご用意しています。脂がのったとろけるような味わいをぜひ楽しんでくださいね!

 

栃木・真岡の『串酒場 陽-HARU-』は、串揚げや串焼きを中心とした料理とお酒が楽しめるお店。真岡駅から徒歩1分とアクセスも良く、お仕事帰りやお出掛けの帰りにも気軽にお立ち寄り頂けます。

お洒落な内装にもこだわった店内にはカウンター席とテーブル席があり、お一人様からグループの集まりまでどんな方にもピッタリ。30名様以上のご予約なら店内貸切も可能です。定番から季節のメニューまで、豊富なお料理とお酒を存分にお召し上がりください。