飲み会や居酒屋に行くと、お酒が残って次の日に響いてしまう…

これって飲み過ぎ？ アルコール摂取量を控えるべき？

なんて、大好きなお酒のことで悩んでいる方は意外と多いようです。

 

飲んだ次の日の体調がどうかは生まれつきの体質によるところも大きいのですが、

飲み方に気をつけるだけで次の日に響かない工夫ができることもあります。

 

大前提として、適量を守ることは大切です。

料理が美味しかったり同席した人とのおしゃべりが楽しかったりしてついつい深酒してしまうこともありますが、

帰り道が危なくなったり体調が悪くなってしまっては楽しい飲みの席が台無しになることも。

人によって適量は異なるため、酔ってきたな、と自覚できる程度でセーブしておくと無難です。

 

次に、悪酔いを防ぐため、空腹の状態でお酒を飲まないように気をつけると良いですよ。

お店について駆け付け１杯！といきたいところですが、お通しやお料理と一緒に適度なスピードで楽しむのがおすすめ。

アルコール度数の高いお酒を飲むときは炭酸で割ったりチェイサー（水）を挟んだりして、

胃腸や肝臓への負担を減らすと悪酔いしにくくなると言われています。

 

せっかく飲むなら楽しい時間にしたいもの。

良かったら、参考にしてくださいね！